労働保険・社会保険の手続き

労働保険・社会保険について

労働保険とは

労働保険とは、労災保険(仕事中や通勤途上に起きた事故が原因でけがや病気になった場合の給付)と雇用保険(失業したときや教育訓練を受けたときなどの給付)を合わせた総称です。

労働保険は、原則、従業員を一人でも雇用した場合には加入義務があります。労災保険の保険料は全額会社負担となりますが、雇用保険の保険料は、会社と従業員がそれぞれ一定の割合を負担することにします。

社会保険とは

社会保険とは、健康保険(私傷病、出産、死亡などに対する給付)、厚生年金(老齢年金、障害年金、遺族年金などの給付)を合わせた総称です。

社会保険は、法人であれば従業員一人でも雇用した場合には加入義務があります。社会保険の保険料は、会社と従業員の負担割合は基本的に半分ずつとなっています。

労働保険・社会保険の手続きをご依頼いただくメリット

従業員の入社、退社、出産、私傷病による病気やけが、業務中のけが、死亡などの場合、それぞれ所要の手続きが必要になります。

煩瑣な手続き業務は、専門の高い知識を持つ従業員を雇うよりも、常に安定した高いレベルのサービスを提供できる当事務所にアウトソーシングすることにより、コストを削減できるメリットがあります。

当事務所では手続きの作成・申請を代行いたしますので、お気軽にお問合せください。

料金について

労働保険、社会保険の手続きの作成、申請(スポット契約の場合)
労働保険、社会保険の新規加入手続き 52,500円~(消費税込)
その他の手続き 21,000円~(消費税込)

運送業・物流業の企業さまへ

  • 物流業まるごと支援サービス
    運送業・物流業の経営者様が労働トラブルや煩瑣な手続きに振り回されることなく、経営に専念することができるようサポートします。

無料診断サービス実施中

サービス案内

  • 顧問契約
  • 就業規則の作成・見直し
  • 人材育成コンサルティング
  • メンタルヘルスコンサルティング
  • 労働保険・社会保険の手続き
  • 助成金申請
  • 遺言書作成・相続手続き

ウイング経営労務コラム 新着記事

メディア掲載

メディア掲載実績一覧はこちら

日本流通新聞

ビジネスガイド別冊2015年12月号 SR第40号(日本法令出版)に9頁にわたり、トラック運送業界の現状と今後の展開についての記事が掲載されました。

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日本流通新聞

平成27年8月25日、第248回日本物流研究会において、「今こそ!押さえておきたいマイナンバー」と題して行った講演が紹介されました。

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日刊ゲンダイ(平成26年11月6日)

日刊ゲンダイ(平成26年11月6日)の「役立たず、無能、どんなに罵られようが、会社にしがみついた方がこれだけトク!!」の記事の中で、紹介されました。

掲載記事はこちら

運行管理者試験合格講座

平成26年4月27日、臨時運行管理者試験の対策として、千葉県トラック協会において実施しました「運行管理者試験合格講座」が、日本流通新聞の紙面において紹介されました。

日本流通新聞

平成25年10月20日、江戸川区総合文化センターで、「行政処分基準の改正」をテーマに講演した運送事業者セミナーが、日本流通新聞で掲載されました。

詳しくはこちら

税務・会計の情報誌「Profession Journal」に、平成25年8月、高速ツアーバスが廃止され、新高速乗合バスへの移行・一本化したことに関連する記事(3回シリーズ)を執筆しました。

「新たな高速バスの法規制と労働問題」

日本流通新聞

【運送業・物流業対象】日本物流研究会主催セミナー「国交省OB・特定社労士が見た“最新トラック運送業の実情”」と題して、講演を行い、日本流通新聞に掲載されました。

詳しくはこちら

事務所案内

東京ウィング社労士事務所
代表 山田 信孝

〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェア1171

電話:090-9815-7626
FAX:03-5674-6115
メール:info@sr-yamada.jp

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